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ドリルの研究室

女の子の乳首をエロエロ実験するブログです

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これまでのあらすじ【CG+SSに挑戦】

付き合って1年の、僕の彼女ユカリは、ある日謎の【組織】に誘拐され、洗脳改造を施されてしまう。
ユカリ
ユカリ 洗脳改造
それを知ったのは、後日、ユカリが出場するストリップステージへの招待状が僕の家に届いたからだった。招待状には手紙がついていて、「彼女に会うのはこれが最後になるので、是非参加して欲しい」というような内容だった。
娼婦ユカリ
「手をつなごう?」と言うと恥ずかしそうに「うん」と言って、俯いたまま手を握ってくれたユカリ。笑顔が素敵だったユカリ。僕の目の前で、あられもない姿を晒して妖艶に微笑むのは、もう僕の知っているユカリじゃなかった。どうしてこんな事に…。



幼い頃に両親を亡くした僕と妹のミキは、たまに来る親戚に面倒を見てもらいながら、親の遺した家に二人で暮らしていた。ミキはまだ高校生で、年頃だから仕方ないとは思うけど、かなりツンツンしていた。兄の僕を家族として大切に思う反面、気持ち悪い、と少し距離を置いてもいた。別にビジュアル的にはそんな酷くは無いと思うんだけど…まぁそれは置いておいて。
ミキ
ユカリが誘拐された2~3ヶ月後、今度はミキが、またも【組織】に誘拐された。今頃ミキもユカリと同じように改造を施されて…
ミキ 洗脳改造
僕はどうして良いか判らなくなって、街中でわざとらしく喚いた。組織に家族が誘拐された!って。そうして周囲からも変な目で見られ、暫くするとケーサツが近づいてきて、僕を連行していった。でも行先は交番じゃなかったんだ。路地裏に連れていかれて、ケーサツの人はそこで正体を現した。なんと組織の奴だったんだ。話なんてどこから本当でどこから嘘かわからないし、内容も殆ど上の空で覚えていないけど、とりあえずミキを返してくれるという。僕は素直に喜んだ。でも・・・。
娼婦ミキ②
帰ってきたミキは、もう昔のミキとは明らかに違っていた。いや、普段の立ち振る舞いは別に変じゃ無いんだけど、なんていうか、積極的だった。僕に近づきたがらなかったのに、雑誌とかを読んでいると体を擦り付けるように近づいてきて、興味を示すし、急に料理とかに目覚めたらしく、自分の作ったものを僕に食べさせてくれるようになった。で、また美味しいんだよこれが。

決定的だったのが、「お兄、一緒にお風呂入んない?」、と言ってきた事だった。昔アクシデントでミキがお風呂に入っている所を覗いてしまった事があったんだけど、その時はもう「ケーサツ呼ぶ!」とか、大騒動だったんだ。不意にそれを思い出してしまって、慌てて断ったけど、どうも冗談とか、からかってるって訳じゃなさそうで・・・。僕はついに禁断の選択をしてしまった。
娼婦ミキ
この辺りの恥ずかしい話は、Pixivとかにも置いてあるみたいだし、割愛するけど・・・とにかくミキは以前よりずっと僕と親しく接するようになった。ただ、やっぱり娼婦にされてしまってはいるようで、一週間に3回くらい、夕方から何処かへ出かけていく様になった。本人は"お仕事"だと言ってるけど、つまりそういう事なんだろうなぁ、なんかショックだけど。

【次回へ続く・・・】

| 組織ストーリー | 15:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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