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ドリルの研究室

女の子の乳首をエロエロ実験するブログです

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これまでのあらすじ【CG+SSに挑戦】その②

少し時間は戻るんだけど、ミキが誘拐されたと判明する前、ある人物が僕を訪ねて来た。2か月前、そう。ちょうどユカリが誘拐された頃くらいにうちの学校に転校してきた、リーナ先輩だ。上級生だったし、別に気にもしていなかったんだけど、すごく綺麗で可愛い人だった。名前からして外人だし、髪や瞳の色とか、明らかに日本人じゃないとは思ってたけど、そんな人が急に僕の家に来たのにはすごく驚いた。
リーナ
客間で話を聞いてみると、「ミキは帰って来ない」と言うじゃないか。部活もやっていたから帰りが遅いのはいつもの事だけど、今日も別に普通に学校に居たし、目が合えば「シッシッ」と"あっち行け"のジェスチャーとかしてきたミキが、いきなり帰ってこないとか言われても・・・。でもユカリの件もあったから、僕は腹の底から得体の知れない不安が沸き上がってくるのを止められなかった。

リーナ先輩は、例の誘拐犯の【組織】を調べる為にアメリカから派遣されたエージェントらしく、ミキに魔の手が迫っているのを勘づいてマークしていたけど、逃げられてしまったらしい。誰も助けてくれないと思っていたから、こうやって味方が居たという事は嬉しかったけど、イライラしても居た。だって、結果として僕の大切な人が二人も誘拐されてしまったんだから。
リーナ先輩は組織に単独で潜入して必ずミキを連れ帰ると約束してくれたけど、僕はあんまり信用してなかった。どうせ後手後手、また被害者が増えるだけだって、そう思ったんだ。だから僕はその日街中で叫んだ。あわよくば組織の人間が接触してくるんじゃないかと思って。僕の予想は的中したわけだ。組織の奴は、エージェントの情報を欲しがってた。教えてくれたらミキを返すって。だから言ってやったよ。先輩のリーナはエージェントだって。うちの学校に通っている上級生だって。
リーナ 寄生
リーナ先輩が捕まった事は、ミキが帰ってきて数日後に組織から届いたDVDを見て知った。動画はリーナ先輩が拘束されて、得体の知れない生物を両乳首に寄生させられるシーンだった。ヤラセのアダルト動画とかじゃない、本物のリーナ先輩の怒った声とか、喘ぎ声とかが入ってて、すごくリアルだった。
リーナ 寄生②
最後の方は低い呻きを上げ、段々抵抗しなくなっていくリーナ先輩、ビキビキと血管が浮き上がって変色していく乳首。その、異常な光景…。気づくと僕は勃起してしまっていた。二度と手に入らないだろうと思って、大切にしまっておいたつもりだったんだけど、翌日にはもうDVDは無くなっていた。たぶんミキが処分したんだろう。何せ、ミキは組織の人間なんだから。


翌日も僕は普通に学校へ行ったけど、リーナ先輩が行方不明になった事を騒ぐ人は、誰一人としていなかった。まるで転校してきた事自体知らないかのように。中には何か言いたげな生徒も居たけど、周りの空気を読んでか、その事に触れようとはしなかった。ミキが作ってくれた弁当の紐を解きながら僕は内心ホッとしていた。これで誰かが追及してきたり、ケーサツが事情を聞きに来たりしたら、ボロを出してしまうかもしれない。だから何事も無かったように時間が過ぎるのは都合がいい。
リーナ先輩が組織に捕まったのはたぶん僕のせいだ。仮に僕がリーナ先輩の素性を組織の奴に教えなかったら、組織に捕らわれずに本当にミキを連れて帰って来てくれたのかもしれない。だけど、DVDの映像にもあったけど、あんな危ない人体実験みたいな事を平然とするような組織に逆らおうなんて、利口とは思えない。変に刺激したら、今度は殺されてしまうかもしれないんだから。ミキを取り返したとしたって、また誘拐されないとも限らない。だから泣き寝入りするしかないんだ、きっと。いいじゃないか。ミキは前より優しくなって、僕のそばにいるんだから。ユカリは…。今どうしてるんだろう。元気にしてるのかなぁ…?


【次回へ続く…】

| 組織ストーリー | 17:57 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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これまでのあらすじ【CG+SSに挑戦】

付き合って1年の、僕の彼女ユカリは、ある日謎の【組織】に誘拐され、洗脳改造を施されてしまう。
ユカリ
ユカリ 洗脳改造
それを知ったのは、後日、ユカリが出場するストリップステージへの招待状が僕の家に届いたからだった。招待状には手紙がついていて、「彼女に会うのはこれが最後になるので、是非参加して欲しい」というような内容だった。
娼婦ユカリ
「手をつなごう?」と言うと恥ずかしそうに「うん」と言って、俯いたまま手を握ってくれたユカリ。笑顔が素敵だったユカリ。僕の目の前で、あられもない姿を晒して妖艶に微笑むのは、もう僕の知っているユカリじゃなかった。どうしてこんな事に…。



幼い頃に両親を亡くした僕と妹のミキは、たまに来る親戚に面倒を見てもらいながら、親の遺した家に二人で暮らしていた。ミキはまだ高校生で、年頃だから仕方ないとは思うけど、かなりツンツンしていた。兄の僕を家族として大切に思う反面、気持ち悪い、と少し距離を置いてもいた。別にビジュアル的にはそんな酷くは無いと思うんだけど…まぁそれは置いておいて。
ミキ
ユカリが誘拐された2~3ヶ月後、今度はミキが、またも【組織】に誘拐された。今頃ミキもユカリと同じように改造を施されて…
ミキ 洗脳改造
僕はどうして良いか判らなくなって、街中でわざとらしく喚いた。組織に家族が誘拐された!って。そうして周囲からも変な目で見られ、暫くするとケーサツが近づいてきて、僕を連行していった。でも行先は交番じゃなかったんだ。路地裏に連れていかれて、ケーサツの人はそこで正体を現した。なんと組織の奴だったんだ。話なんてどこから本当でどこから嘘かわからないし、内容も殆ど上の空で覚えていないけど、とりあえずミキを返してくれるという。僕は素直に喜んだ。でも・・・。
娼婦ミキ②
帰ってきたミキは、もう昔のミキとは明らかに違っていた。いや、普段の立ち振る舞いは別に変じゃ無いんだけど、なんていうか、積極的だった。僕に近づきたがらなかったのに、雑誌とかを読んでいると体を擦り付けるように近づいてきて、興味を示すし、急に料理とかに目覚めたらしく、自分の作ったものを僕に食べさせてくれるようになった。で、また美味しいんだよこれが。

決定的だったのが、「お兄、一緒にお風呂入んない?」、と言ってきた事だった。昔アクシデントでミキがお風呂に入っている所を覗いてしまった事があったんだけど、その時はもう「ケーサツ呼ぶ!」とか、大騒動だったんだ。不意にそれを思い出してしまって、慌てて断ったけど、どうも冗談とか、からかってるって訳じゃなさそうで・・・。僕はついに禁断の選択をしてしまった。
娼婦ミキ
この辺りの恥ずかしい話は、Pixivとかにも置いてあるみたいだし、割愛するけど・・・とにかくミキは以前よりずっと僕と親しく接するようになった。ただ、やっぱり娼婦にされてしまってはいるようで、一週間に3回くらい、夕方から何処かへ出かけていく様になった。本人は"お仕事"だと言ってるけど、つまりそういう事なんだろうなぁ、なんかショックだけど。

【次回へ続く・・・】

| 組織ストーリー | 15:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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